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2009年2月のブログ

TRAVIS / JAPAN TOUR 2009 in ZeppOsaka




TRAVISの10年ぶりの日本での単独ライブ。

ボクにとっても念願の単独ライブに行ってきました。


ちょっとうまく言葉にできそうにないくらい、
感動のステージでした。

最高のセットリストです。

[Set List]

01 CHINESE BLUES
02 J SMITH
03 SELFISH JEAN
04 PIPE DREAMS
05 RE-OFFENDER
06 AS YOU ARE
07 SOMETHING ANYTHING
08 LONG WAY DOWN
09 LOVE WILL COME THROUGHT
10 CLOSER
11 SIDE
12 DRIFTWOOD
13 FALLING DOWN
14 SING
15 WRITING TO REACH YOU
16 LAST TRAIN
17 SONG TO SELF
18 BEFORE
19 TURN

Encore

20 SARAH
21 RING OUT BELL
22 MY EYES
23 FLOWERS IN THE WINDOW
24 WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON ME


しかし、
なんてアットホームであたたかいライブだったんだろう。


こんな感じで客席にも降りてきたし・・・




マイクもオフにしての"
FLOWERS IN THE WINDOW"も・・・




あと、
CLOSER、SING、TURN、
WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON MEでの合唱も楽しかったなぁ。

で、
最後はこんな感じでみんなでジャンプ&大合唱





メンバー全員の人柄も溢れたホントに素敵なライブでした。


フランも今度はすぐ戻ってくるって言ってたし、
次はもう10年待つことはないんだよね。


あとは、名古屋と東京・・・行きたいなぁ。

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090222crz-1.jpg


久しぶりの大阪ダービー。

そして、

モリシの引退記念試合。


ま、結果については、
プレシーズンマッチなのでどーでも良いんだケド、

モリシの引退記念試合として、
非常に中途半端でお粗末中途半端な試合だった。

消化不良。


せっかく名波が来てくれたり、
西澤とのコンビの復活や、
香川や乾などの若い選手たちとの競演を楽しみにしていただけに・・・


ん~

なんとも・・・まぁ・・・。


ただ、そんな残念な試合の中でも、
今シーズンをうらなう上でワクワクしたのは、

新加入のマルチネス選手。

090222crz-2.jpg

ブラジルのサッカー関係者からも、
「なぜ彼ほどの選手が、日本の、しかも2部のチームに行くのかわからない。」
と、言われたとかいないとか。

それほど前評判の高い選手。


なので、
密かに期待はしていたんだケド・・・

最初の数プレーでボクの心は完全に虜に。


まだ、細かいところでフィットしていない部分もあり、
消えている時間や、ボールを奪われるシーンもあったケド、

ボールのキープ力、
視野、
振りの小さなキックでのサイドチェンジ、
受け手に優しい回転をかけたパスなど・・・

噂どおりの選手でした。

たぶん、
J2では反則級の選手でしょう。

とにかく、
今日はマルチネスのプレーが観れてホントに良かった。

うん。

開幕が待ち遠しいよ。


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今回は前回の続きで、
インシュレーターのセッティングについてです。

インシュレーター / AT6099(Audio-Technica)


まず、一番大切なのは・・・


ぐらつかないコト!!


とにかくこれが基本です。


設置について


最初に書いたように、安定して設置するコトが第一条件なので、
理論的にも3点支持が断然おすすめです。


4点支持でガタつきなくするには、相当シビアな調整が必要ですので、
そういった職人的能力をお持ちの方はぜひチャレンジしてください。
(いろんなものはさんで調整するみたい)


で、
次にその3点の置き方。

・前2個、後ろ1個パターン

● ↓前方

(※以下、∴と書きます。)

 

・前1個、後ろ2個パターン

 ↓前方

(※以下、∵と書きます。)

 

ボク個人としては、
普段聴いている音楽がこんななので、音像がはっきりしたのが好みなので、
音像重視のセッティングで設置しています。
(クラシックなどをよく聴く人は、音場重視みたいですね)


ただ、
実はこれがまたクセもので・・・

以前使っていたスピーカーでは、∵の置き方でばっちり決まってました。

 

ところが、

今使ってるKEFのiQ30では、
何回試しても、こっち∴の方がスキッと音が向かってくる。


以前のスピーカーの設置場所とは違うので、
多少のバッフル効果なんかも影響してたのかな・・・と勝手に解釈してますが、

不思議なもんです。


ただ、ここは自分の耳を信じて・・・
というか、∴が好みの音なので、今はこっち∴にしてます。

で、

一応、ネットでいろんな感想をみてみたら、

・音場重視
・音がしまる
・音揚重視
・開放的な音がする
・音が大きくなった


って声が多いみたい。


でも、ボクと同じように
∴の方が、音が勢いよく前に出てくるって人も、やっぱりいましたよ。


ま、もしかしたら、
KEF/iQ30のように特殊な形のスピーカーなのが関係してるのかも知んないです。

あ、あと面白かったのは、
ボクは試してないケド、左右∴∵逆にするとやっぱり音もバラバラになるんだって。

 

材質について


これは結構ポピュラーな方法ですが、
10円玉をインシュレータ-として使う方法。


これは実際ボクも昔、試したコトがあるケド、
何もしていない時と比較すると音が良くなりました。


で、
調べてみると、5円玉の間に球状の何かを挟んでインシュレーターとする流派があるみたい。w


硬質ゴムやコルクボール、はたまた、ビー玉やパチンコ玉やスパーボールなどなど・・・

なかなか試してみると面白そうな世界だ。

 

あとは、ベーゴマをひっくり返してインシュレーターとしたり、

ん~・・・奥が深いなぁ。

今は、
Audio-TechnicaのAT6099 を使っているケド、
いつかいろいろと試してみたいね。



と、ここまでいろいろと書いてきましたが、


はっきり言って、個人の感覚、好みの領域の話なので、
正解はないと思います 。


スピーカーやアンプなどのオーディオ機器にも左右されるし、
もちろん設置場所や部屋の大きさや演奏する音楽によっても変わってくるし・・・


ただ・・・

誤解のないように言っておきますが、


インシュレーターで
間違いなく音は変わります。


なので、

いろいろと試して自分に合った音を見つけていきましょう。

と、入門者のボクが言うのもアレですケド、


これこそがピュアオーディオの醍醐味なんでしょ。w


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これはスゴい。

最高です。


「Pulp Fiction」のサントラをきっかけに購入したこのCD。

想像以上の内容でした。


ホントに1969年の音源か?ってくらいの抜群の音質。

左右のスピーカーから聴こえてくるいろんな音のバランスの良さ。


もちろん、楽曲も彼女のハスキーな歌声も素晴らしい。


で、
いろいろと調べてみたら、このCD、
リマスターのクオリティが高いことで有名な"Rhino Records"のCDというコト。
(初めて知りました...)


実は、これがきっかけでRhinoのことをいろいろと調べたケド、
すっかりファンになってしまいそう。


輸入盤横丁 > 『僕らの大好きなRHINO』


ちなみに、
このアルバムのサウンドプロデュースにはビル・イングロットがクレジットされてました。

そりゃ、音が良いはずだ・・・

 

このアルバムを買うときは絶対にRhino盤にするべきですっ!!

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今、これが売れてるんだって・・・

スイスのジョーカー社が開発したジェル状のキーボードクリーナー。

キーボードを掃除するジェルが売れている(日経トレンディネット)



ジェルが隙間の汚れを取ってくれるので・・・

カメラ関係にも良いだろうし、
リモコンとかオーディオ関係にも使える、
あとエフェクターとかマイクとか楽器にも・・・

いいじゃん。


買おう。w



しかし、
「パソコンのキーボードはトイレの便器よりも汚い」って・・・




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同名映画のサウンドトラック。

サントラとしてとても有名な1枚で、ボクも昔MDに入れて聴いてた記憶が・・・。


で、最近近所の「Book Off」で250円で売ってるのを発見したので、 久しぶりに聴いてみると、非常に面白い"ボク的優秀録音"の曲が収録されているコトを再発見。


 映画のワンシーンの音源は正直邪魔なだけだケドw、アルバムとしては完成度もなかなかのものだと思う。


"ボク的優秀録音"的には、下記の2曲は相当やばい・・・

聴いた瞬間、思わずニヤリとするほど、ボクの優秀録音の定義にドンぴしゃの2曲です。

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電気・電源について

ピュアオーディオの世界では欠かせない電源の話。


が・・・


今のところ、ボクには関係ない。


まず、入門機の分際で何を言ってるの?

って話で、


別にオカルトな話って思ってる訳じゃないケド・・・



何よりも、
まだ他にすることはいっぱいある。



そんなスタンスな訳なんだケド、
よく考えれば電気のことは何もしらない。


と、

たまたま、いつも見てる"ITmedia"を見てたら、


いまさらだけど電気・電源についておさらいしよう @IT / MONOist


こんな記事が。


正直、読んでも理解不能なところもいっぱいあったケド、
少し勉強になった。


ひょっとしたら、
この連載が終わるころには、電源に興味をもってるかもしんない。



まぁ、今に思えば・・・

もう少し化学の授業をまじめに受けてたらなぁ・・・と思う。


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